北総鉄道(本社:千葉県鎌ケ谷市、社長:持永 秀毅)では、厚生労働省等が実施する自殺予防週間(9月10日~9月16日)にあわせて、9月10日(水)~9月12日(金)に、駅長をはじめとした駅係員が駅頭で自殺予防の啓発活動を実施しました。
身近で悩んでいる方やそのご家族の方に専門窓口への相談を促すことを目的とし、相談窓口等が記載された自殺予防週間広報ポスター画像を印刷したウエットティッシュを駅頭でお客様に配布しました。
なお、当社において、駅頭での啓発活動は一昨年、昨年に続き3度目となります。
啓発活動は当社線の3駅(東松戸駅・新鎌ヶ谷駅・千葉ニュータウン中央駅)で実施し、そのうち新鎌ヶ谷駅については、乗換えが可能な東武鉄道、京成電鉄の駅長にも啓発活動の主旨にご賛同いただき、3社合同で実施しました。また、東松戸駅では、本活動にご賛同いただいた当社線沿線の松戸市立松戸高等学校の生徒様と合同で実施しました。
自殺予防啓発活動の詳細は以下のとおりです。

自殺予防啓発活動の様子

「自殺予防啓発活動」の概要 | |
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日時・場所 |
・2025年9月10日(水)千葉ニュータウン中央駅
・2025年9月11日(木) 新鎌ヶ谷駅(東武の新鎌ヶ谷駅長及び、京成の新鎌ヶ谷駅長・駅係員も参加)
・2025年9月12日(金) 東松戸駅(松戸市立松戸高等学校も参加)
※7時30分より啓発活動を開始し、配布物がなくなり次第終了
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内容 | 駅頭で駅長をはじめとした駅係員及び沿線高校の生徒様が、ウエットティッシュを配布 |