北総鉄道(本社:千葉県鎌ケ谷市、社長:持永 秀毅)は、3月15日(金)に千葉県市川市(市長:田中 甲)と「地域活性化に関する協定」を締結しました。

 

当協定に基づき、市川市の観光施設である、市川市動植物園をはじめとした、大町レクリエーションゾーンの最寄駅である、北総線大町駅周辺地域の活性化を図るために相互に連携し、大町駅の魅力向上実現に向けて協力して参ります。本協定の最初の事業として、大町駅に市川市動植物園の動物たちと北総電車がコラボした駅装飾を実施しました。

 

北総鉄道では、沿線自治体など地域の皆様との連携を強化し、沿線のさらなる活性化を推進しております。地域との連携を通じた沿線の魅力度向上や沿線のプロモーションに取り組むことで、沿線地域の発展に貢献してまいります。

 

また、当協定の締結に際し、2024年3月15日(金)に、協定締結式を執り行いましたので、お知らせします。

 

詳細は、以下のとおりです。

 

＜市川市との地域活性化に関する協定について＞
1.概要	・大町駅の魅力向上に関すること ・大町駅周辺の経済、観光の振興に関すること
2.締結日	2024年3月15日(金)
3.当面の取組み	本協定に基づき、市川市による大町駅の装飾を実施するとともに、3月20日(水・祝)より、北総線各駅(京成高砂駅を除く)に設置した市川市動植物園のパンフレットを持参の上、動植物園へ来園した小学生以下のお子様に、市川市と当社のコラボキーホルダー（先着300名限定）をプレゼントいたします。 これらに引き続き、北総線大町駅周辺地域の活性化に向け、具体的な連携・協力案件について、市川市と協議・検討してまいります。 詳細は、決定次第、発表いたします。