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北総鉄道株式会社

お知らせ

北総1期線開業45周年&千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念ヘッドマーク付き列車を運転します

2024年02月29日お知らせ

北総鉄道(本社:千葉県鎌ケ谷市、社長:持永 秀毅)では、2024年3月9日(土)に「北総1期線開業45周年」、同年3月19日(火)に「千葉ニュータウン中央駅開業40周年」を迎えるにあたり、ご利用のお客様、地域の皆様に感謝の気持ちを込めて、“記念year”として様々な企画を実施します。その第1弾として、北総線の歴史を次の時代に繋いでいきたいという想いから、記念ヘッドマーク付き列車を運行します。
 
北総線は、1979年(昭和54年)3月9日に、1期線として北初富駅~小室間(7.9㎞)を開業し、千葉ニュータウン待望の足として走り出しました。
当時の北総線は2期線(新鎌ヶ谷駅~京成高砂駅間)が開業していないため、北初富駅をジャンクションとして新京成線松戸駅まで、相互直通運転を行っていました。
また、千葉ニュータウン中央駅は、1984年(昭和59年)3月19日に、当時の住宅・都市整備公団により「住宅・都市整備公団鉄道 千葉ニュータウン線」として小室駅~千葉ニュータウン中央駅間(4.0㎞)を開業、千葉ニュータウン中央駅~(住宅・都市整備公団鉄道)~小室駅~(北総線)~北初富駅~(新京成線)~松戸駅間で、相互直通運転を開始しました。
その後、2期線が1991年(平成3年)3月31日に開業、1992年(平成4年)7月8日には乗換駅として新京成線新鎌ヶ谷駅が開業したことに伴い、新鎌ヶ谷駅~北初富駅間を廃止、新京成線との相互直通運転に幕を閉じました。
今回装着するヘッドマークは、北総線が開業した1973年3月から北総線沿線の方々を運んできた「7000形」と、1984年3月に千葉ニュータウン中央駅開業と同時に運行を開始した「9000形(開業当時は2000形)」を描いたデザインとなっております。ぜひご乗車いただき、北総線沿線にお出かけください。
なお、関連グッズ等の販売も今後実施予定ですので決まり次第お知らせします。
 
詳細は、以下のとおりです。
 

北総1期線開業祝賀列車(「7000形車両」)(1979年3月)

千葉ニュータウン中央駅開業祝賀列車(「9000形車両」)(1984年3月)

 
<記念ヘッドマーク付き列車の運転について>
 
1.記念ヘッドマークデザインについて
下記の期間、列車の前面に特製の記念ヘッドマークを付けて運転します。
 

① 北総1期線開業45周年記念ヘッドマーク

② 千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念ヘッドマーク

 
2.記念ヘッドマーク付き列車の概要

 

運転期間
①2024年3月 9日(土)~同年6月末まで(予定)
②2024年3月19日(火)~同年6月末まで(予定)
取付け車両
①7500形車両(1編成)
②9800形車両(1編成)
運転区間等
①・②とも、通常の運転区間・運用で運転いたします。
(運転区間:北総線=京成線=都営浅草線=京急線)
印旛日本医大駅=京成高砂駅=押上駅=泉岳寺駅=西馬込駅=羽田空港駅

 

 

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