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北総鉄道株式会社

お知らせ

地域の魅力を乗せて走ります! 沿線地域を応援し活性化を目指す「北総線沿線活性化トレイン」第2弾

2023年10月31日お知らせ

北総鉄道株式会社(本社:千葉県鎌ケ谷市 社長:持永 秀毅)では、2023年11月17日(金)より2024年3月末までの約4カ月半に亘り、千葉県や沿線自治体の協力のもと、広告貸切列車「北総線沿線活性化トレイン」第2弾(以下 沿線活性化トレイン)を運行します。
 
本事業は、北総線の運賃値下げ(2022年10月1日実施)を機として、沿線地域の更なる活性化に資することを目的として、北総線沿線の自治体(市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市、白井市、印西市、千葉県)と当社で構成する「北総線沿線地域活性化協議会」(以下 活性協)の事業として実施するものです。
 
沿線活性化トレインは今年で2回目の運行です。今回は、子どもたちに大人気の9100形車両(C-Flyer)1編成(8両)を使用し、活性協を構成する北総線沿線の自治体が、地域の魅力発信に資するオリジナル広告を作成し、車内広告スペースをジャックするほか、オリジナルヘッドマークを掲出して運行します。
 
当社が運行している北総線は、京成線・都営地下鉄浅草線・京浜急行線に相互直通運転を行っています。地域の魅力を乗せた沿線活性化トレインを運行し、北総線だけではなく、乗り入れ先の都心方面や羽田空港まで走行することで、電車利用のお客様に対し広くPRが行えることから、沿線地域の知名度向上や、地域に活力を生む若い世代の北総線沿線への居住促進に繋げたいと考えています。
 
なお、11月17日(金)午後には、沿線活性化トレインの出発を記念して、印西牧の原駅において「出発式」を実施予定です。
当社は、活性協を構成する自治体との相互の協力を進めることにより、沿線の住みよさに資する鉄道事業の継続的な運営を行ってまいります。
「北総線沿線活性化トレイン」第2弾の詳細は、下記のとおりです。
 

オリジナルヘッドマーク

内窓に貼付する活性協のステッカー

 
<「北総線沿線活性化トレイン」第2弾について>
1.運行期間
2023年11月17日(金)~2024年3月末日(約4カ月半)
 
2.運行範囲
(北総線)全線
(京成線)押上~京成高砂
(都営浅草線)西馬込~押上
(京浜急行線)羽田空港第1・第2ターミナル~泉岳寺
 
3.車両の運用について
他の北総鉄道所属車両と共通で運用いたします。
 
【参考:2022年度に運行した北総線沿線活性化トレイン】

2022年度の車内広告


2022年度のヘッドマーク

 
●出発式(印西牧の原駅で実施予定)について
2023年11月17日(金)13時15分~14時00分(予定)
 
●北総線沿線地域活性化協議会について
1.設立目的
北総線沿線地域活性化協議会は、北総線及び沿線地域の活性化を図ることを目的に、まちづくりや地域の賑わいの創出などの事業を鉄道事業者と沿線地域が連携して実施するため、2015年度に設立されたものです。
2.構成団体(委員)
市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市、印西市、白井市、千葉県、北総鉄道株式会社
 

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