北総鉄道株式会社

お知らせ

デジタル方式の列車無線の使用を開始します

2021年04月16日お知らせ

 京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:小林 敏也)と北総鉄道(本社:千葉県鎌ケ谷市、社長:室谷 正裕)では、2018年度より進めておりました列車無線のデジタル化について、デジタル化に必要な、地上基地局のすべてと車両の車上設備の一部の工事が完了したため、2021年4月17日(土)より工事が完了した列車より順次使用を開始します。

 列車無線のデジタル化により、より高品質な通話の実現と円滑な情報伝達が可能となり、異常時対応の迅速化を図ります。未設置の車両についても車上設備工事を進め、順次デジタル方式の列車無線に切り替えを行ってまいります。

 列車無線は、列車運行を管理している運輸指令と列車乗務員との間の情報伝達のほか、事故・災害発生時等に異常を知らせる信号を発報し、周囲の列車を停止させ、事故の拡大を防ぐ役割をもつ重要な保安設備です。京成電鉄では1969年より、北総鉄道では1979年の開業当初よりアナログ方式の列車無線を使用しています。

 京成電鉄と北総鉄道では、今後もお客様により安心してご利用いただける鉄道を目指し、輸送の安全確保に努めてまいります。
 

 
【参考】当社におけるアナログ方式の列車無線とデジタル方式の列車無線について
 
(1)アナログ方式の列車無線
 線路の脇に電線(誘導線)を設置し、誘導線と車両上に設置されたアンテナとの間で通信を行う方式
 

 
(2)デジタル方式の列車無線
 携帯電話のように無線基地局のアンテナを設置し、空間に電波を飛ばして車両上に設置されたアンテナと通信する方式
 

 

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