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7月15日(火)から運行開始!ラッピングトレイン「北総線沿線活性化トレイン」第4弾!

北総鉄道株式会社(本社:千葉県鎌ケ谷市 社長:持永 秀毅)では、来る7月15日(火)より2026年2月末までの約7カ月半にわたり、千葉県や沿線自治体の協力のもと、ラッピング列車「北総線沿線活性化トレイン」第4弾(以下 沿線活性化トレイン)を運行します。
 
本件は、北総線の運賃値下げ(2022年10月1日実施)を機に、沿線地域の更なる活性化に資することを目的として、北総線沿線の自治体(市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市、印西市、白井市、千葉県)と当社で構成する「北総線沿線地域活性化協議会」(以下 活性協)の事業として実施するものです。
 
沿線活性化トレインは、当社9200形車両1編成(8両)を使用し、事業に参画する活性協の構成団体が、地域の魅力を存分に表現したオリジナル広告を作成して、車体外板へのラッピングおよび車内広告スペースをジャックし、オリジナルヘッドマークを掲出して運行します。
 

 
北総線は、京成線・都営地下鉄浅草線・京浜急行線との相互直通運転により都心方面や羽田空港まで乗り入れることから、電車利用のお客様に対し広く効果的なプロモーションができます。これを活かし、沿線活性化トレインの運行を通じて、地域に活力を生む若い世代への北総線沿線の認知拡大と居住促進につなげます。
 
なお、7月15日(火)14時から、沿線活性化トレインのスタートを記念して、印西牧の原駅において「出発式」を実施予定です。
当社は、沿線自治体との相互協力を進めることにより、北総線沿線に「訪れたい」「住みたい」と思われる魅力の発信や沿線の住みよさに資する鉄道事業の継続的な運営を行ってまいります。
「北総線沿線活性化トレイン」第4弾の詳細は、下記のとおりです。
 
<「北総線沿線活性化トレイン」第4弾について>
1.運行期間
2025年7月15日(火)~2026年2月末日(約7カ月半)
 
2.運行範囲
(北総線)全線
(京成線)押上~京成高砂
(都営浅草線)西馬込~押上
(京浜急行線)羽田空港第1・第2ターミナル~泉岳寺
 
3.北総線沿線活性化トレインの運行予定について
運行開始時に、当社ホームページにてご案内いたします。
 
4.デザイン
(1)車両外板イメージ例
※画像は全てイメージです。デザインは、変更になる場合がございます。





 
(2)車両外板自治体広告イメージ
※画像は全てイメージです。デザインは、変更になる場合がございます。






 
(3)オリジナルヘッドマークイメージ

 
●出発式(印西牧の原駅で実施予定)について
2025年7月15日(火) 14:00から
 
【参考】北総線沿線地域活性化協議会について
1.設立目的
北総線沿線地域活性化協議会は、北総線及び沿線地域の活性化を図ることを目的に、まちづくりや地域の賑わいの創出などの事業を鉄道事業者と沿線地域が連携して実施するため、2015年度に設立されたものです。
2.構成団体(委員)
市川市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市、印西市、白井市、千葉県、北総鉄道株式会社
 

・PDFはこちらから。
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