HOKSO Smile
11/24
子育て応援隊illgo(アイルゴー)代表「一緒に育とう」という雰囲気が、この街の住みやすさにつながっていると思いますおやこ英語サークル「りえEnglish」主宰【エンジョイ子育て!】 北総ファミリーインタビュー ママ・トークセッション榎本 古田さんはもう鎌ケ谷の街に慣れました?古田 というか、もう馴染んでいます(笑)。今まで九州から出たことがなかったので不安な面もあったのですが、この街ってすごくフレンドリーな方が多いですよね。子育てで孤独を感じたことはなかったです。榎本 鎌ケ谷は、子育てを応援するイベントや講座がたくさんあって、熱心に通っているパパママも多いですからね。子どもたちを街ぐるみで育てようという空気がけっこう濃い地域なんだと思います。古田 それはみっくさんを見て実感しています。行動力があって、人との垣根がないというか、すごく話しやすい。私が幼児のために英語教室をはじめようと考えたきっかけも、みっくさんが実行委員長の「ニコカマフェス」にボランティアで参加したことだったんです。そこで多くの方から刺激を受けて、市の起業講座も受けて、「私もできるかも!」と自信がつきました。榎本 私が子育て支援コーディネーターとして市と関わりを持っていることも理由の1つかもしれませんね。鎌ケ谷市の職員さんは「これがやりたい!」と相談すれば、親身に話を聞いてくれたり、すぐ動いてくれたり、とても協力的なんです。私1人でできないことは、そうやって周りに頼るようにしています。古田 なんか子育てと似ていますね。ある程度成熟した自治体だと難しいことでも、これから育つ街だからとても柔軟というか。「一緒に育とう」「育てよう」「育て合おう」という雰囲気がありますよね。そこが、この街独特の住みやすさだし、子育てのしやすさにつながっているんだなと思いました。※掲載内容に関しましては、2018年12月1日時点のものであり、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。10
元のページ
../index.html#11