北総鉄道50年史
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195区分支援の考え方・ 鉄道事業が今後とも安定的、継続的に行われ、その使命が着実に果たされていくため第4次支援H12年度~・ 鉄道事業が今後とも安定的、継続的に行われ、その使命が着実に果たされていくためH18年合意・ 鉄道事業が今後とも安定的、継続的に行われ、その使命が着実に果たされていくためH24年確認書①融資 ②返済猶予 ③検証 ①融資 ②検証 ①融資 ②検証 具体的対策・ 千葉県および都市公団は、H7年度からH11年度までの融資(残高各53億円)に関し、無利子据置を10年間から20年に延長し、その後20年間の元金均等償還とする・ 京成電鉄はH7年度からH11年度までの融資(残高81億円)に関し、利率を3.0%から0.5%に引き下げる・ 鉄建公団譲渡代金:元本返済猶予 (Ⅱ期線分一対象元本1,019.3億円)・ 鉄道事業が安定的、継続的に行われることを確保するため定期的に協議する・ 都市機構および千葉県は、無利子据置期間を6年間延長。7年目以降はその時点(H23年)の経営状況を踏まえ、改めて協議。・京成電鉄は不足資金の調達に協力。・ 鉄道事業が安定的、継続的に行われることを確保するために定期的に協議する。・ 都市機構金利引き下げ(平均2.64%⇒一律1.56%)償還期間の延長(20年⇒24年)・・・(23年度償還を開始しつつ、実質20年据置効果とした。)・ 千葉県 無利子据置残り4年間の再延長・ 京成電鉄低利融資の継続、不足資金の調達に協力。・ 運輸機構10年間リスケジュール・ 鉄道事業が安定的、継続的に行われることを確保するために定期的に協議する。記事猶予期間  H13~H15年度(3年間) H16以降 H38年迄の23年間で元利均等償還28年度から償還開始(22年度から開始した運賃値下げ補助が27年2月に終了となるときに、償還開始をさらに5年延長)

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