ほくそう 2019 autumn
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開業当時の印旛日本医大駅駅舎北総車両が勢ぞろいした車両基地印旛日本医大駅への延伸に合わせ、印西牧の原駅~印旛日本医大駅間に車両基地が完成。これまで北総線は、1979年(昭和54年)3月の千葉ニュータウンの街びらきに合わせ、西白井駅脇の県有地に建設した暫定車庫を使用してきましたが、1991年(平成3年)都心直通開業にともなう保有車両の増加などもあり、手狭な状態が続いていました。新しい車両基地は、敷地7万8千平米、当社全車両が収容可能になりました。車輪にできた凹凸を削る装置も完備され、車両の日常点検や清掃作業などを効率的に行うことができるようになりました。もともと京成の3200形車両で、老朽化により引退した7050形の代替として、2003年(平成15年)にリース車両として導入しました。7050形同様、当社編入時に車体帯色を青色に変更し、2006年(平成18年)3月まで活躍しました。老朽化の進んだ7250形の代替として、2006年(平成18年)3月に京成電鉄からリース車両として導入した車両で、当社編入時に車体帯色を青色に変更。2015年(平成27年)3月まで活躍しました。「7250形車両」印旛日本医大駅開業2000.7.222000年(平成12年)7月、印西牧の原駅から3.8キロ先にある、千葉ニュータウン最奥部の「いには野」地区に、印旛日本医大駅が開業。これにより、開業以来の当社使命だった千葉ニュータウンと都心を結ぶ路線が全通しました。著名な建築家・いそざき あらた磯崎新氏設計の駅舎は、街のシンボルとなる大きな時計塔、ドーム屋根のコンコース広場など、その個性的なフォルムが特徴となっており、「関東の駅100選」にも選ばれています。車両基地開業北総を駆けた車両たち「7260形車両」3

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