ほくそう 2017 夏
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 梨の収穫・出荷は8月・9月が最盛期ですが、梨の栽培作業は1年中行われているのだそう。「収穫が終わったら、すぐに翌年に向けて作業を始めます。お客様からは『夏の2ヵ月しか作業してないんでしょ?』なんて言われたりもしますが(笑)堆肥をまいたり剪定作業をしたり、花芽の整理や交配など、1年を通して梨の生育を見守っています(橋本会長)」。「生育段階で実を間引く摘果という作業は、成果としての梨の形や大きさを左右するとても重要な作業です。より美しく育つよう、良い形のものをひとつひとつ丁寧に見極めています(鈴木貴大さん)」。「古い木を抜いて新しい木を植える、改植という作業も並行して行っています。梨の木は植えてすぐに実が収穫できるものではないので、それを上手く育てて収穫できるように仕立てるのも大変です(山本元さん)」。本業である梨栽培を行いながら、『しろいの梨』のPRにも精力的に取り組み、その活動が徐々に実を結び始めています。「今は梨業組合のホー梨の収穫・出荷最盛期となる8月~10月に向け肥料の散布や花芽の整理など、1年をかけて丁寧に栽培ムページがなく、市外や県外の方は、『しろいの梨』がどこでどのように買えるのかという情報を得にくい状況です。その点を白井市に相談したところ、設立に協力してくださるとのお言葉をいただき、開設に向けて準備を進めています。近年は、車ではなく北総線を使って梨を買いに来てくれるお客様も増えているので、よりわかりやすいホームページになれば良いと思います。また、電車での持ち帰りのことを考えて、持ち歩きやすい化粧箱や袋も作成できればと考えています(橋本会長)」。『しろいの梨』のPRを通じて地域活性化に貢献するPR委員会の今後の活動に、大きな期待が寄せられています。4てきかかいしょくアンケートプレゼント『なし坊』オリジナルグッズ3点セット(トートバッグ・クリアホルダー・ピンバッチ)を抽選で10名様にプレゼント。詳しくは最終ページをご覧ください。ピンバッチ白井市梨業組合提供トートバッグメイトハウス西白井駅前提供クリアホルダー白井市役所 提供箱詰めして出荷される『しろいの梨』作業効率化のために改造されたカート枝を果樹棚に結びつける作業JA西印旛白井中央梨選果場組合に登録する梨農家は、収穫した梨を選果場(写真)でサイズ・品質ごとに仕分けし、箱詰めして出荷します。主な梨の種類と収穫時期品種7月中旬下旬中旬下旬上旬中旬下旬上旬中旬下旬上旬8月9月10月収穫時期幸水豊水あきづき新高ほくそうチカラ 果実の

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